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一里塚とは

更新日:2022年5月31日

1分雑学 一里塚 一里塚(いちりづか)とは、 江戸時代に日本橋を起点として、 東海道沿いに一里ごとに 設けられた塚のこと。 江戸時代の前は、 平安時代に奥州藤原氏が 最初に始めたといわれている。 一里ごとってどれくらいの距離なの? 一里は距離の単位で、 メートル基準に換算すると約3.93km。 昔の人が1時間かけて歩く距離を「一里」 としたんだ。 当時は徒歩で旅をするのが一般的であり、 旅の目安・目印として土を盛り、 樹木を植えたり標識を立てたりした。 当時の旅人は、 一里塚の木陰で休憩したりしたのかもね。 日本全国の各街道には多くの「一里塚」がある。 現代では、 「大きな事業を成す過程の一つの段階」 としても使われている。 英語だとMilestone (距離ごとに置かれた目印の石)だな。 ゆっくり農業土木

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